COLUMN トレーナーコラム

閑話「REGBODYパーソナルトレーナーのお仕事」

It’s been almost 20 years since I became a personal trainer

皆さん、こんにちは。REGBODYトレーナーの森崎です。
ダイエットと言えば筋トレ!と言ってもいいほどの筋トレ・パーソナルトレーニングブーム。
さて、ここのところ Q & A を掲載しておりますREGBODYコラムですが、本日は閑話という形で「どうやって森崎はパーソナルトレーナーになったのか」というお話をさせていただきたいと思います!

興味がない方は僕の話は呼び飛ばしで最後あたりだけ読んでくださいw

実は18年前の本日(5月24日に書いてます)。パーソナルトレーナー森崎が誕生しました笑 僕が初めて、お客様を担当した本当にパーソナルトレーナーになった日です。
ということで、大変勝手ながらほんの少し、私の話、なんでそもそもパーソナルトレーナーになったのか?というところを皆さんに知ってもらうのも良いかと、トレーナー紹介ページでは触れていない部分を書いてみようかと思います。
機会があれば、他のトレーナー陣にも書いてもらってもいいかもしれません、、、
ということで本日のテーマはこちら↓

18年前の本日!
パーソナルトレーナー森崎誕生!
トレーナーの仕事とは?!

 

ご興味がない方(ある方がいるのか、、)は飛ばしてください!😀
前回のお話はこちら:ムキムキになりたくない女性の筋トレ(前回記事はこちら
さて、早速ですが、アイキャッチ画像にもしていますが、一番上の写真
僕が卒業したウィスコンシン州立大学リバーフォールズ校のトレーニングルームですw

「大学のトレーニングルーム?!」

もちろんこれは現在の写真で、当時(1999年)よりアップデートされていますが、同じくらい広く、まさに日本とアメリカのスポーツ、フィットネス、トレーニングのレベルの差を思い知らされるような施設でした。
しかも僕の大学はアメリカの大学の3つあるスポーツのレベル(上位のディビジョン1から下位のディビジョン3)でいうところのディビジョン3、最もアスリートにかける予算が低く、施設も小さめでこのレベルです。
トレーニングルームだけでなくキャンパス内には当然野球場、ホッケースタジアム、学生用トレーニング・レクリエーション施設、乗馬、ロッククライミング、アメフトのフィールド、、とんでもない面積のスポーツ施設が存在しています。
そりゃーアメリカはスポーツ強いよ、、、という話ですね。
そんなアメリカの大学(めちゃくちゃ田舎です)でトレーナーになるための勉強をしてきましたが、入学当時はガリガリでした。

ほっそいですねw
こんなほっそい僕が数年後には、、

 

スーパーマンを着れるくらいになりましたw
元々運動神経が悪く(でも運動は好き)筋肉もつかなければ、体重も増えない状況で、トレーナーになりたいと思ったきっかけは自分の怪我でした。
中学の時から腰痛(ヘルニア)に悩み、高校ではバスケ部でしたが、ほとんどがベンチ要員。高校3年ではほとんどマネージャーのような仕事を試合の時はやっていました。
そんな中高時代だったのですが、ヘルニアの治療にあたってくれた理学療法士の先生に「なぜ腰を痛めたのか」という説明を受け、レントゲンやMRIなどを丁寧に説明を受けているうちに
知識があったら、きちんとトレーナーがついていたら、、、自分は怪我をしなかったのではないか??
というところから、
じゃあ、自分がトレーナーになってアスリートや運動が苦手な人にトレーニングを教えれるようになればいいんじゃないか、、
と思うようになり、高校1年生が終わるころだったと思いますが、明確に「俺はトレーナーになる!」と考えるに至りました。
そんなこんなで、当時は日本ではまだパーソナルトレーナー、アスレチックトレーナーという職業も浸透しておらず、勉強する教育機関もそれほどなかったため、アメリカに行くことにした次第でございます。
さて、もちろんここから高校を卒業した森崎少年の涙と愛と友情と汗と、、夢のある冒険が始まる、、、のですが、それはまたの機会(機会があればw)にして、ここで皆さんに伝えたいことは、、

だれでも、自分のなりたい体になれる、ということです。

多くのお客様から「痩せない体質」「太りやすい」「筋肉がつきにくい」、、といったお声をいただきます。
もちろん、そういった体質、遺伝的なものは存在します。それによって太りにくい人もいれば、マッチョになりにくい人もいますし、正直なところオリンピックにでようと思えば、そこには必ず「才能」というものが存在することは否定できません。

しかしながら、僕たちパーソナルトレーナーはそんなお客様が「なりたい自分」になるためのお手伝いをするために存在しています。

僕が変われたのも、正しい知識と正しい努力をしたからに他なりません。時間がかかることもあるでしょう、しかし絶対に体を変えることはできます。

REGBODYのトレーナーは、そんな「どうせ変わらないんじゃないか」と思っている方を全力でサポートします。

そのために僕らは存在し、皆さんの人生を変えるお手伝いができればと思っています。

皆さんの「”なりたい”を実現する」のがREGBODYトレーナーの仕事です!

REGBODY ではお客様のライフスタイル、悩み、目的、体の状態に合わせた、本当にパーソナライズされたプログラムをお客様に提供しています!
自分にあった方法が筋トレ、自分の体質、必要な食事が知りたい、、そんな方はぜひREGBODYにご相談ください😁
いつからスタートしても遅くない!
最大限の効果を最速で、自分にあったやり方で!
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【コラム投稿者:森崎威夫のプロフィール】 詳しくはこちら
日本のみならず、米国でも活躍してきたパーソナルトレーナー。 20年のトレーニング実績は、単なる肉体的トレーニングに留まらず、リハビリ、コンディショニング、スポーツパフォーマンスアップなど、カラダのメンテナンスにも精通。 昨今はプロスポーツチームのトレーニング支援も務める。
     

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