COLUMN トレーナーコラム
ストレッチのホントのところ
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ストレッチのホントのところ
皆さん、こんにちは!
現在大会を間近に控えて絶賛減量中(🔥🔥 76キロ→60キロ😂)、regbodyトレーナーの小嶋健介です🤚🏾
少し間が空いてしまいましたが、今回は森崎に代わりまして、初投稿させていただきます!
ダイエットと言えば筋トレ!と言ってもいいほどの筋トレ・パーソナルトレーニングブーム。ダイエットや筋トレお食事のお話をさせていただきましたが、今回は、、、
「ストレッチのホントのところ」というお題でストレッチについて、お話をすすめていきます!
前回のお話:減量サプリ編
(前回記事はこちら)
ストレッチが体にいいことはなんとなーく皆さんご存じだと思います。コロナで在宅が増え、動画サイトなどではリラクゼーションとしてストレッチについてのお話や方法についても多くあげられていますね!
そんなストレッチですが、意外と知られていない
ストレッチに関する勘違い、結構あります。
それでは早速ストレッチについて、、の前にせっかく初めて投稿させていただくので、簡単に自己紹介をさせてください!😄
REGBODY最年少、小嶋健介(23)
出身:生粋の浜っ子✊🏾(神奈川県横浜市中区出身)
スポーツ歴:小学校1年から高校3年生まで野球
趣味:筋トレ、サウナ、音楽、プロレス観戦、大食い
特技:ピアノ(音楽大好きで小1~中3まで習っていた)
それから自己紹介というとなんですが、頚椎椎体骨折(首の骨を骨折)という大怪我をして2ヶ月寝たきり状態になった事もあります笑
😭😭でも今は元気に毎日体を動かせていることに感謝です!
身体を鍛えられることは幸せですね!
さて、それでは本題に入っていきましょう。
ストレッチの種類
ストレッチは大きく分けて2種類!
1.静的ストレッチ
2.動的ストレッチ
があります🧐
静的ストレッチとはゆっくりじっくり筋肉を伸ばすストレッチを指し、最低一分は姿勢を保持すると良いでしょう🧖🏿♂️
座った状態での前屈や開脚は静的ストレッチです。
関節の可動域を広げる効果が高く、血流を促して老廃物排出に役立つため、リラックスや疲労回復のために運動後や就寝前に行います。
ここで1つ、よくある誤解を解いておきましょう!
筋トレ前にしっかりストレッチをされる方、いらっしゃるかと思いますが、実は、、、
筋トレ前の静的ストレッチは逆効果🤔
クロアチアのザグレブ大学の研究によると、運動前のストレッチが筋力低下・瞬発力・跳躍力を低下させることが判明しています。
そのため静的ストレッチは就寝前やトレーニング後に行いましょう。筋トレ後の静的ストレッチは筋肉の回復を早めることに繋がります。
(ちなみに筋肉痛の軽減はストレッチよりもマッサージがお勧め)
筋トレ前は動的ストレッチがお勧め!
動的ストレッチとはいわゆるウォーミングアップ🔥
大きく腕を回したり、脚を前後に振るように動かすような動作は動きながら筋肉をストレッチすることを指し、血流を促進し、また筋肉を温めることで怪我を防止することができます。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがメジャーリーガーの前田健太選手が行うマエケン運動も動的ストレッチです✌🏾✌🏾マエケン運動は肩甲骨の動きが良くなるので僕自身もトレーニング前に取り入れています😂😂
まとめますと、
筋トレ(運動)前
動的ストレッチで血行促進、筋肉を温め、怪我の予防と筋トレ前のウォーミングアップ!
筋トレ(運動)後や就寝前
静的ストレッチで回復スピードアップとリラクゼーション!
いかがでしたでしょうか。
簡単ですがストレッチについて説明させていただきました👍🏾
このようにregbodyではトレーニングだけでなくストレッチや体のケアについても詳しい情報をお伝えさせていただいております💪🏾
正しい知識と正しい運動で目標達成を目指していきましょう!!
僕たちトレーナーが全力でサポートさせていただきます👍🏾👍🏾
最後まで読んでいただいてありがとうございました🙏 一緒に頑張っていきましょう🔥🔥🔥🔥
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