COLUMN トレーナーコラム

塩分が体にもたらす影響とは?!

みなさんこんにちは!
REGBODYトレーナーの濱野汐梨です!


最近季節の変わり目で扁桃腺風邪が流行っていますが体調崩していないでしょうか?


喉の不調には、
生姜スープなどがおすすめですので
あったかいスープを飲んで身体を温めてください😌


さて、今回は塩分についてお伝えしていこうかと思います!


◼︎塩分が身体に及ぼす影響

◼︎塩分の摂取量目安

◼︎健康的な食生活とは


上記3点についてお話していきます!

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みなさんの普段の食生活は、

・自炊中心
・コンビニ中心
・外食中心
・レトルト食品中心

どれが多いでしょうか?


基本的に、加工食品や外食の料理には塩分が含まれている可能性が高く、
それも高濃度の場合が多いです😐

塩分の過剰摂取が引き起こす病気や症状にはいろいろな説がありますが、
特に下記の症状が起こりやすいと言われています。

・むくみ

・細胞の水分貯留の原因

・高血圧症

・脳卒中

・心臓病

・認知症

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◼︎塩分の一日の摂取量目安


厚生労働省が発表した
日本での一日あたりの平均塩分摂取量は

男性11g
女性9.3g
『国民健康・栄養調査』


こうみると一日で過剰に摂取してる方がおおいことがわかりますね…


日本で推奨されている塩分摂取量目安は
1日6g未満です。


厚生労働省の日本の摂取基準は
前回の2015年版から食塩摂取量の基準が男女共に0.5g引き下げられました!

この食塩摂取量基準は改定の度に引き下げられています!


実はポテトチップスなどのスナック菓子類も
年々改良され塩分が少なくなっているんですよ😳

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◼︎健康的な食生活とは


上記のように健康のためには、塩分を一日6g未満に抑えたほうがいい
ということがわかりましたね!


減塩のポイント👌

1.自炊をして薄味を心掛けましょう


2.香辛料やブラックペッパーなど
ノンソルトの調味量を使いましょう

3.塩分の多い料理は控えましょう


カップラーメン1個
塩分5.5g

カレーライス
塩分3.3g

梅干し
塩分2.0

味噌汁
塩分1.5g


4.カリウムを積極的に摂取しましょう


カリウムには塩分の(ナトリウム)を体外に出すのを促す働きがあります!


わかめ、アボガド、バナナなどを積極的にとっていきましょう!

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いかがでしたでしょうか?

塩分の過剰摂取は、病気のリスクや、
体重が増える原因、むくみの原因などにつながってきます!

一日6g未満におさえれるように
ポイントをしっかり行なっていきましょう!!

それがダイエット成功への道の一つです!
     

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