COLUMN トレーナーコラム
バストアップと食事の関係
女性ホルモンとバストアップ、お勧めの食材
皆さんこんにちは(*^^*)
REGBODYトレーナーの濱野です!今回は、前回ご紹介した女性ホルモンの記事に基づいて、女性ホルモンの活性化とバストアップ、それに関連する食事のお話ししていきたいと思います!
目次
- バストアップは本当に可能なの?
- バストアップに必要な栄養素は?
- エクオールを生成できない人の割合
- サプリメントについて
バストアップは本当に可能なの?
誰もが柔らかくてふっくらしたバストに憧れますよね。
よくバストアップという言葉を聞きますが、バストアップは本当に可能なのでしょうか?
答えはイエスです!
バストに関する悩みは人それぞれだと思いますが、例えば以下のようなものが挙げられるかと思います。
- もともと華奢で脂肪があまりなくて下垂している
- 加齢により下垂している
- 授乳により下垂している
- バストの重さに負けて下垂している
等々。
元々こういう体質だからと諦めていませんか?
下垂の原因は人それぞれですが、バストアップの方法は実は全て同じなのです!
バストアップをするための方法としては
- トレーニングによるバストアップ
- エステによるバストアップ
- 食事によるバストアップ 等々
この中でも今回はお食事に着目してお話しをしていきたいと思います!
バストアップに必要な栄養素
前回女性ホルモンについてお話をしましたが、 バストアップに必要なのは女性ホルモンを活性化させることです。
では、女性ホルモンを活性化させるために必要な栄養素は何でしょうか?
正解は【イソフラボン】です。
イソフラボンは、女性ホルモンの一種「エストロゲン」と類似しており、 エストロゲン様の作用を持つことから「フィトエストロゲン」と言われており 女性ホルモンを活性化させる役割を持っています。
また血中のコレステロール値を低下させるポリフェノールの一種でもあり、 動脈硬化の進展に抑制的に働く可能性があるとも言われています。
女性ホルモンのエストロゲンを注射で打てればいいのですが、そうはいかないので イソフラボンが多く含まれている食材、 大豆製品の納豆やお豆腐、味噌などを積極的に摂取することをお勧めします。
また、大豆イソフラボンには、「ゲンステイン」と「ダイゼイン」が含まれていて そのダイゼインから腸内細菌により生成される「エクオール」というものがあり、 「エクオール」は「大豆イソフラボン」と比べて、より女性ホルモンに似た働きをするといわれています。
エクオールを生成できない人
大豆イソフラボンが体内の腸内細菌のチカラで変換されて生まれる「エクオール」 。しかし、
大きな問題が一つあるのです。
それは、この「エクオール」を体内で作れる人と作れない人がいるという事です。
「エクオール」を産生させるための腸内細菌を日本人の場合、 2人に1人しかもっていないのです。
女性ホルモンを向上させるサプリメント
「イソフラボン」のサプリメントは昔から知られていますが、 「エクオール」も、現在はサプリメントで摂取することができます。 実際に女性ホルモンを増加させることはできませんが、「エストロゲン」と似た働きの成分を補うことができるのです。
そして上述した通り「エクオール」は「大豆イソフラボン」と比べて、より女性ホルモンに似た働きをするといわれていますので「イソフラボン」のサプリを摂るよりも 「エクオール」のサプリを摂取することをお勧めします。
女性ホルモンに近い成分の大豆イソフラボンが多く含まれている食材や、 サプリメントを活用しより綺麗なバストを作っていきましょう!
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